副会長の報告書

日本キューティクル協会副会長のブログ

思春期?

なんだかね
どうも副会長です


就職活動のお話
先日ね、
某出版社の筆記試験がありまして東京まで行ってきました
朝早くからスタートだったので、前日に東京行って、友達の家に泊めてもらいました
んで朝起きていざ筆記試験だなーとか思ってたんですが
別に行かなくてもいいよなと思っちゃった
(ちゃんと行きました)

そんとき気付いた
「おれは社会から必要とされていない」
もしおれがここで筆記試験さぼっても、誰か別の人が内定をもらうわけだし
もっと言えば、おれが就職活動をしなくても社会は回る
おれが今日死んでも社会は何事もなかったかのように動く

「世界はおれを待っていない」
ショックだった
当たり前のこと?
「世界が待ってくれてる」
って受け身な考えをしてた自分にもショック

自分からアクションを仕掛けていかないと何にも起きない
社会へのアクションの一つが就職活動なんだと今更実感

何かに必要とされることに慣れ過ぎてたかも
高校行くときも
大学行くときも
恋人も

おれはイケメンだから少しは女の人が近付いてくる
でもへたれだから何にもアクションできないし、内面も中々にひどい男だからみんなどっか行く
そりゃそうだ
もう慣れた

親が地元で就職してほしいってよく言う
それは親に必要とされているからきっと頑張れる
でもいやだ

おれの「やりたいこと」ができた
高校の頃に植えつけられた種が、今まさに芽が出てる
このまま育ててみたい
ただ誰にも必要とされてない
これは自分のためだけに頑張らないといけない
おれには結構難しい
いや簡単か

煙草吸ってこよう
ではでは