副会長の報告書

日本キューティクル協会副会長のブログ

SNS論/ボランティア報告会

最近は更新に間が空きますね
どうも副会長です

今日は2本立て
SNS
・ボランティア報告会

SNS論>
おれの中でのSNSとかこのブログの立ち位置を変えることにしました
〜従来〜
twitter:主に情報収集
mixi:リアル友達との交流
Facebook:リアル友達との交流
ブログ:思ったこと吐き出す(交流とかはほとんどない)

〜変更点〜
twitter:コミュニケーションツールとして使う
ブログ:もっとオープンにしていく

今まで、ブログは知人に見られると困るなぁという部分が多少あり、
基本的には誰にも教えてませんでした
これからは公開していこうと思います
twitterもあんまり教えてこなかったのですが、もっとオープンにしてこうかなと

理由は面白そうだから
きっかけは仕方なく

昨日新しい友達にtwitterのアカウントを聞かれて教えました
もうtwitterはそういうmixiのようなツールとして使っていくべきかなと思い始めました
もともと、mixiでメインに交流していた高校の友達がみんなごっそりtwitterに移動したので、
仕方なくtwitterを始めました
でも結局やってることはmixiと同じ

それじゃ面白くないので、友人以外の人もフォローするようになりました
自分の興味のある分野の有益な情報を発信してくれる人です
当時のぼくの場合だと、スマホ電子書籍、コンテンツビジネスなど
こう使うとなんともtwitterが面白いではありませんか
twitterならではの使い方の一つが見えてきました

なのでこれまでのぼくの感覚は、twitterはメディア
でも今回新しく友達もフォローすることになって、
やっぱりコミュニケーションツールとして使っている人が多くいるんだから、
twitter使う以上はある程度それに合わせていくことも面白いかなと

コミュニケーションするなら、このブログみたいな真面目系のお話もしたい
twitterの文字制限だとあんまりそういうの向いてないし、
いっそtwitterからこっちにリンク貼ってくかなと
そのためにわざわざ新しいブログとか作るのばからしいし
ネットとリアルを結合していこうという感じです
友達の真似ですが

見られると困るなぁというのは、ぼくの性格が関係あります
あんまり自分をさらけ出すタイプではないので、抵抗があったわけです
でもまあさらけ出してもいいかなという心境の変化

今後はもっと発信を増やしてく予定
でもtwitterをメディアとして使ってきたので、
「今朝はコーヒー飲みました」系のツイートは抵抗ある
できるだけ有益な情報を発信していきたいと思ってしまう
いいことか悪いことか

まあそんな感じです



<ボランティア報告会>
10月26日に我が大学でボランティア報告会やりました
先月のボランティアに参加した学生が、報告をするというもの
ぼくも報告者側として参加しました

あんまり得るものなかったかなぁ、という感想です
まあアウトプット側だったのでそういうものかもしれませんが
ただ、受け手にはちょっと反応あったのはよかったです

ぼくの発表の後に、ぼくに握手に来たおばさんがいました
ちょっとお話がしたい、という学生もいました
ぼくの発表は結構うけてたみたいでした

内容としては、ほんとに今回のボランティアって意味あったのか?って感じ
発表者ほぼ全員がボランティア活動に対しポジティブな意見を述べる中、
確かにぼくの発表はインパクトがあったように思います

今回の発表会の個人的なテーマは「考えてもらう」
復興支援でも、防災でも、被災者の女の子を口説く方法でもなんでもよくて、
とにかく考えてもらうことを目的としていました
考えている人が少ないように感じたから
今回の震災から何かを得ていかなきゃいけないとおれは考えていて、
それをみんなに広めようと

ほかの人の発表はおよそ予想通りだった
だからこそカウンターとしておれみたいな発表を意図した

おれの発表はほぼ最後だったんだけど、それ以前はほとんどポジティブ系意見
・成長できた
・逆に元気をもらった
・楽しかった
とか
もううんざりした
報告会の途中で吐き気すらした
ボランティアに行って何を感じるのかに正解はないし、
こういう感想を持つのは何も間違ってないと思う
実際、おれも楽しいと思った
ただ、報告会で発表するようなことじゃないんじゃないかと思う

そんなこと発表して何か意味があるのか
どうせ報告会やるなら、
被災地にはこんな問題がある
・もっとこういう活動やるべきだった
・こういう対策を愛知でもやるべき
とかそういう建設的な話をするべきじゃないのか

ただの自己満オナニーで終わるのが嫌だった
「発表素晴らしかった」と握手しにきたおばさんも、
話にきた学生も、
この報告会の空気におれと同じ違和感を感じていて、
共感したんだと思う
共感されても嬉しくなかったけど
むしろおばさんは入れ込みすぎててちょっと怖かった

この報告会はUstreamで生配信してた
閲覧者はせいぜい20〜30名で配信自体はあんまり効果はなかったけど、
ネットからの質問も来たし、手ごたえはあった
ボランティア関係とかじゃなくても、こういうのって結構使えるかも

報告会の内容とは関係ないけど、こういう活動してると新しい出会いがあるのがいい
報告会後に飲み会があった
被災地の学生とボランティアについて語り合ったり
参加者と全然関係ないくだらん話したり
そういうのも楽しい