子供が生まれました
めでたい
どうも副会長です
他の方が出産前後のメモみたいなものを残している記事をみて良いなと思ったので真似て記録を残しておこうと思いました
出産前夜
- 夜10時ごろだったかな?前駆陣痛っぽいのが始まる
- 前駆陣痛が来たことなかったのでよくわからず
- どうも前駆陣痛と様子が異なりそうなので病院に電話したところ、病院に向かうことに
- 事前にアカウント登録していた陣痛タクシーで病院に向かう
- この時点では出産になるかも?と薄っすら思っていたけど、本当にすることになるとは思っていなかった
- 妻は病院へ、私はコロナ禍もあり外で待機
- 4月まだちょっと肌寒くて、コンビニで温かいお茶と肉まん買って食べてた
- このまま出産することになると連絡を受ける
- 実際にお産が近づいたタイミングでまた連絡するのでしばらく待機することになる
- 朝くらいまで待つかもみたいな情報があった気がする
- 一旦帰宅する選択肢もあったけど、近所の漫画喫茶で待機することに
- 急に呼び出されてもすぐ病院いけるように
- 終電ももうなかったかも?
出産当日
- 漫画喫茶はどれくらいになるのかわからないので12時間コースにした
- 寝ちゃいけないのでコーヒーなど飲みながら漫画読んでた
- 何故かあんまりそわそわしなかった
- 9-10時間くらい待機後、そろそろ来て下さいと連絡が来る
- 「緊急で今すぐ!」という感じではなく、そろそろぼちぼち来てねみたいな感じだった
- 天気は晴れ
- 病院につくとコロナ検査で唾液だけ渡して、結果出るまでまた15分くらい外で待機
- コロナ問題なかったので分娩室へ
- フェイスガード渡されて装備していた
- 無痛分娩ではなく普通分娩だったのだが、私が到着した時点では妻は結構辛そうな感じになっていて落ち着いて話せる状態ではなかった
- 徐々に痛みが増している感じでとても辛そうだった
- 「もうやだ。助けて。」みたいな悲痛な叫びをしていた気がする
- 拷問って実際にやるとこんな感じなんだろうなと思った
- 出産本当に辛そうだったという記憶がめちゃくちゃ強い
- 妻は途中で無痛分娩に切り替えたいと言っていたが無理だった
- 思ったより進みが遅いので、医師が促進剤?を使う判断をする
- リスクを飲み込みます的な誓約書に私がサインした
- 私が入室した時点で点滴はつけていて、その点滴経由で促進剤を投与していた気がする
- テニスボールで腰のあたりを押すと痛みが楽になるらしく、押して押してとめちゃ言われて必死に押した
- テニスボールは病院にあったやつ
- 助産師さん?看護師さん?がやり方教えてくれた
- あとで知ったけど肛門のところを押すと良かったらしい。ずっと腰あたりを押していた
- 汗だくになった。あとで筋肉痛になった。それくらい必死に押しまくった
- 力が入ってしまうようで、なにかを握ってはすごい力で握りしめていた
- 私の手を握ったときも今までにないくらいの力で握っていてとても痛かった
- 本当に辛そうだった
- 次があるなら無痛分娩で相談したい
- お腹に赤ちゃんの心電?をチェックするやつをつけていて、ずっと赤ちゃんの心電か何かの「ピ。ピ。」という音がしていた気がする
- 妻が暴れるのでたまに外れてピーという異常を知らせる音に変わり、つけ直すというのを何度もやっていた気がする
- 夫は何もできずにあたふたするものなのかと思っていたが、以外とやることがいっぱいあって忙しかった
- 促進剤を使ってからは急に状況が進み出し、一気に出産まで進んだ感じだった
- 実際に出産するときは股にシートみたいなものをかけて、私と妻には出てくる瞬間は見えないようになっていた
- 私は位置取り間違えてシートの向こう側をちょっと見たのだが、結構グロい感じだった
- その他いろいろな理由で見せないほうが良いという判断なのかなと思った
- ハサミとかで股の一部も切っているはずで、そういうシーンも見せないほうが良いか...
- 出てきて助産師さんに赤ちゃんが抱えられて、このとき初めて赤ちゃんと対面した
- その後分娩室を追い出され、すぐ外のベンチで待機していたら助産師さんが赤ちゃんを連れてきて抱っこさせてくれた
- 「写真撮りますよー」と抱っこしている写真撮ってくれた
- 隣の分娩室でも出産しているようで、私と同じように部屋外のベンチに一人で座っている男性がいた
- 妻の分のその日のお昼ごはんを病院では用意していたが、妻が食べれなかったので代わりに食べますか?と提案された
- 一度断ったものの、めっちゃ勧められて食べることに
- 妻の入院する予定の病室に先に入る
- 食事の配膳場所に案内されて食事を受け取る
- 病室に持ち帰って一人で食事した
- めちゃくちゃ美味しかった
- 後で知ったが食事に力を入れている病室だったらしい
- それで強く勧められたのかな?
- コロナ禍の影響で出産・食事が終わったらあんまり長居せずに出ていくことに
- 妻はそのまま入院なので一人で帰宅
妻入院中
- 出産から一週間は病室に入院していた
- コロナ禍で面会NGだったのでお見舞いとかは行けず
- 一度だけ荷物受け渡しに病院いっただけだった
- ビデオ通話とかで赤ちゃんの様子を見たりした気がする
退院
- 赤ちゃんを迎え入れるように赤ちゃんベッドなどをセットアップしておく
- 病院で妻と合流してタクシーで帰宅した
- タクシーの運転手が自分の子供が赤ちゃんだったときの話をいろいろしてくれて面白かった
- 天気は曇りだった気がする
- 帰宅したが、赤ちゃんにとっては初めて自宅に来たんだなぁと思う
- 猫とも初めての遭遇
新生児
- ミルクの飲みが悪くて大変苦労した
- 何度も保健センター?にいって相談した
- 赤ちゃんと猫とは相互不干渉な感じになっていて、心配していたようなトラブルとかはなくてよかった
- おろおろしながら初めての沐浴をした
- ぴよログは神アプリだなと思った
- わからないことだらけであたふたしながらいろいろやっていた
意外と覚えているもんだ
ではでは