MacBookPro 2016 Late 15inch の使い心地レビュー
レビューです
どうも副会長です
仕事で3週間くらい使ってのレビューというか思ったこと
用途
- ソフトウェアエンジニアなのでプログラムを書いている
- リモートワークで自宅で仕事してる
- プログラミング以外だとブラウザとかslackとかdiscordをよく使う
画面が広い
今まで13inchを使ってたので、物理的に広くなった
広くなってちょっと作業の仕方が変わった
ちなみに解像度は13も15も標準のままで使っている
まあ13inchとそんなに変わらんでしょーと思っていたし、今でも思っているが、作業の仕方は変わったので身体的には15inchに適応している
今までは外付けモニタをつけていて、13inchモニタには全画面でブラウザ、外付けモニタにはエディタ(atom)とかslackとかのウィンドウを雑多に置いて使っていた
今では外付けなしで、15inchのモニタで全て完結している
いくつか要因に心当たりがある
・atomで縦割り2ペインにしても普通に作業ができる
たぶんこれが最大の理由
13inchだと辛かったのでやってなかったけど、15inchだと辛くない
・モニタの抜き差しが面倒
仕事中に家の中で移動することがあるが、そのたびに電源ケーブルとディスプレイケーブルを抜くのがめんどくさい
抜きっぱなしになる
・外付けモニタが見づらい
昼間の日差しをカーテンだけで抑えきれず、どうしても部屋が明るい
そのせいで昼間は外部モニタが見づらくなっている
これがきっかけで15inchモニタ内でatomを触り始めて、そのまま今に至る
今後iOSの開発でXcodeを触るんだけど、XcodeみたいなIDEは13inchだと使いづらくて今まではずっと外付けモニタで作業していた
15inchでも足りないような気がするけどどうだろう
キーボードの感触がだいぶ違う
慣れるしかないかなーと思っている
昔はHHKBを使っていて、その後はしばらく前のMacBookProのキーボードを使っていた
このときは対して違和感なかったような気がしたんだけど、今回のキーボードはすごく違和感がある
さっき久しぶりに13inch端末を開いてキーボードを触ってみたら感触が違いすぎて笑ってしまった
こんなに違ったっけという感じだった
ほんとわろた
新しいキーボードは薄くて可動範囲が狭くて遊びがない感じ
今までと同じ強さでキーボード叩くと指が痛くなるので優しく叩くようにしないといけない
だいぶ慣れたつもりだったけど、前のキーボード触ってまだまだ指痛い使い方してるなと感じた
Touch Bar
これは特に嬉しさも辛さもない
Escキーと輝度を変えたり音量変えたりは前からよく使っていたので、デフォルトのキー配置が常に表示されるようには設定を変更した
この使い方で特段困ることはないけど、TouchBarの恩恵もない
その他
仕事が快適にできるように15inchを会社で買ってもらったんだけど、まだそんなに重い処理を走らせるようなことはしてないのでその恩恵はあまり感じていない
iOSやり始めたらだいぶ恩恵に授かると思われる
常時いろんなアプリを開いているんだけど、それで重くなるとかは無いのは快適
今だと下記のようなアプリが常時起動している
- chrome (タブいっぱい)
- slack
- sketch
- atom
- terminal
- discord
- amazon music
あと電池持ちが悪いような気はする
OSのバグという噂もあるし、使っているうちに良くなる的な記事も見た
上記の理由もあるだろうし、アプリをいっぱい起動しているのである程度しょうがないかなぁとも思っている
OSアップデートとかでそのうち改善されたら嬉しいなぁという感じ
早くキーボートに慣れたい
ではでは
リモートワークになったので開発環境を整備した
その紹介です
どうも副会長です
リモートワークになり自宅で仕事をするようになりました
自宅の仕事・開発環境のハードウェア面を整備したのでその紹介です
自分もこういう記事を参考にしたかったので、そういう人向け
完成した環境
先に完成した環境を載せておきます
後半にこの構成になった経緯などを
- デスク
- 座椅子
- PC
- 外部ディスプレイ
LG モニター ディスプレイ 27UD58-B 27インチ/4K(3840×2160)
http://amzn.to/2i2ZP9b - PC-ディスプレイ接続ケーブル
スターテック.com USB Type-C - DisplayPort変換アダプタケーブル 1m 4K/60Hz USB-C(オス) - ディスプレイポート(オス) CDP2DPMM1MB
http://amzn.to/2iWE2zF
選定の背景
このデスクを選んだ理由
これは妥協によるところが大きい
本当はチェアありのデスクにしたかったけど、今の部屋の環境的にチェアなしのローデスクにする必要があった
ローデスクであること以外はまあまあ満足度は高い
机はまあまあ広い
横幅はPC広げて作業するにはちょうど良いくらいで、横に普通にマグカップ置いたりはできるくらい
奥行きはもう少しあっても良いかなぁというくらい
ただこれ以上の奥行きは部屋の環境的に難しかったし、他にいい感じのサイズ感のデスクを見つけられなかったので妥協点かなという感じ
デスクは2段になっていてサブモニタを上の段に置いている
(画像載せたけどわかりにくいけどまあいいや)
デスクの色は嫁氏の好みでダークブラウンにしたけど、安っぽさはなくて良い感じ
(そういえば最近結婚しました これはまたそのうち記事にするかも)
上段にはディスプレイに加えてPS3(薄いやつ)も立てて置いてある
結構ギリギリ置けてるくらいで、モニタのサイズによっては置けなかったかも
猫を飼っているんだけど、上段のモニタの裏をたまに通る
小ぶりな猫が通れるくらいのスペースはある感じ
結構安いのも良い点で、今後引っ越しとかしてチェアありのデスクに移行することがあっても躊躇いなく処分できるのは良い
この座椅子を選んだ理由
これもローデスクにしたためにしょうがなく買った座椅子
本当は別のやつが欲しかったけど、嫁氏のデザイン的な好みの問題でこれにした
まあ可もなく不可もなく普通な感じ
猫が仕事中によく膝に乗ってくる
チェアよりも座椅子の方が猫的には膝に乗りやすいと思うので、猫にとっては座椅子のほうが嬉しいような気がする
座りっぱなしは結構足が疲れるような気がするし、途中で痛くなってくる
やっぱり健康とかの考えるとチェアありの椅子のほうが良いと思う
デスクと同じく安いのは良い
このPCを選んだ理由
PCは会社で買ってもらったので、そこまで値段は気にせずある程度快適に仕事ができるやつを選んだ
ありがたやありがたや
iOS開発もやるので必然的にMacマシンになる
iOS開発やらなくてもMacマシンにしたと思うけども
iOS開発してるとビルド遅い事件が結構問題になるので、スペックは高めのマシンにした
スペックを色々調べた結果、費用対効果だけ見るならMacBookよりiMacの方がコスパが良いようだった
けど部屋環境の都合でちょこちょこ自宅内で席移動をする必要があったので、移動できるモバイルマシンにした
個人的にもモバイルマシンの方が好きなので、コスパ度外視してOKなら多少性能低くてもモバイルマシンにしてたと思う
ちょこちょこ喫茶店とかで作業もしたいと思っていたのもある
スペックについては、ビルドを早くするために4coreのマシンが欲しくて、必然的に15inchを選ぶことになった
このモニタを選んだ理由
4Kのモニタがほしいと思っていろいろ探した
用途としては仕事、PS3でゲーム、PCで動画閲覧を想定していた
ディスプレイのスペックだけ見れば今回買ったやつはかなり安くて、費用対効果はまあまあ良い方だった
うろ覚えだけど、このディスプレイには確か一回り小さい23inchくらいのやつと、今回買った27inchと、他にもいくつかサイズのシリーズがあって、これにした
23inchに対して4kだとドットが細かすぎるかなーと懸念して27inchの方にした
結果的にはデスクに対してちょうど良いくらいのサイズ感だったし、PCで使うにもPS3使うにも良いサイズ感だったので良かった
微妙なところ1: 可動範囲
ディスプレイのスペック的には費用対効果が高いんだけど、その他の部分は若干かゆいところに手が届かない感がある
ディスプレイの可動パーツがほぼないので、高さを変えたり左右の向きを回転したりができない
今回は2段ローデスクの段の高さがちょうど良い感じだったおかげで、MBPとサブディスプレイを縦に並べてもサブディスプレイが遮られないので運が良かった
もし高さの微調整が必要になったらちょっと面倒だったと思う
高くするならディスプレイの下に本とかを置けば調整はできるけど、ちょっと見た目がださい
低くするのは無理そう
左右回転は100均とかのTV回転台みたいなやつを買えば大丈夫そうな気がする
微妙なところ2: スピーカー
あとはこのディスプレイにはスピーカーが無い
出力用のイヤホンジャックがあるので、イヤホンなり外部スピーカーなりを刺さないと音が鳴らない
Macを繋ぐ場合はMacから音を出せば良いのだけど、PS3を繋ぐ場合は上記の対応が必要になる
今は安いスピーカーを買ってそれを繋いでいる
このスピーカーはちょっと失敗したなと思っている
音量の調整はディスプレイからやらないといけないんだけど、ディスプレイを触っていちいち音量調整するのが面倒
音量調整ツマミが付いているスピーカーを繋いでおけば、ディスプレイの音量は固定してスピーカーのツマミで音量が調節できてそっちのが楽なので、次スピーカーを買うならそういうやつを買おうと思う
4k60Hzの接続をするために
仕事用のMacBookPro 15inch Labe2016が届くまでは、個人のMacBookPro 13inchを繋いで使っていた
ディスプレイ付属のHDMIケーブルで繋いで使っていたんだけど、30Hzのリフレッシュレートしか出なかった
PCディスプレイはほとんどが60Hzらしくて、30Hzは使ってみてかなり違和感があった
マウスカーソルがカクカクする感じがあって、仕事で日常使いするにはちょっとストレスになりそうだなぁと思った
そこでMacBookProと4kモニタを60Hzで接続できる方法を探していて、最終的にはこのケーブルを買って解決した
スターテック.com USB Type-C - DisplayPort変換アダプタケーブル 1m 4K/60Hz USB-C(オス) - ディスプレイポート(オス) CDP2DPMM1MB
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軽く調べた結果、そもそもHDMIの規格的に4kだと30Hzなってしまうらしく、60Hz出すにはDisplayPort接続が必要そうだった
また、MacBookPro Late2016はUSB-Cポートしかないので、このケーブルを買うことに
他の人のブログでは、別のメーカーで同じような変換するケーブルが紹介されていたのだけど、そちらはなぜか価格がすごく高騰していたのでこれを見つけ出して購入した
HDMI接続だと解像度の選択肢も少なくてちょっと困っていた
しかも 2000x1000(低解像度) みたいな謎の低解像度の選択肢があり、それらは本当に低解像度だった
4kの意味ねえ
なので実質有効な解像度の選択肢がすごく少なかった
購入したケーブルだと解像度の選択肢も多く、低解像度の注釈もない
期待通り動作しており、満足している
長さが1mで結構短い
今のデスクだとギリギリ困らないくらいだけど、ケーブルを横から迂回させたりとかはできなかった
アダプタは諦めた
上記のディスプレイケーブルと充電ケーブルを繋ぐと2/4のUSB-Cポートを専有してしまう
あとiOS開発するときは常にiPhoneを繋いでいるので、それでもう一つ埋まる
ちょこちょこ席移動することを考えると、毎回3箇所も抜き差しするのは嫌なので、できればアダプタが欲しかった
USB-Cを1本だけMBPにつなげて、それをハブにして充電とディスプレイ接続とiPhoneを接続できるようなやつが
結論的には理想的なやつが見つからずこれは諦めた
今後見つけたら買うかもしれない
HDMIケーブルを中継するやつならあったのだが、DisplayPortを中継するやつがなかった
まとめ
Good
- デスク、座椅子、ディスプレイを安く揃えることができた
- ディスプレイは仕事、PS3、動画鑑賞のどの用途にも使えるいい感じのサイズを変えた
- ディスプレイはMBPと4k60Hzで接続することができた
Bad
- いつかチェアありのデスクに変えたい → 引っ越しの際に検討する
- PS3でゲームをする時の音量調節が面倒 → スピーカーを買い替えたい
- MBPに常時接続のケーブルが多いので、アダプタ使ってまとめたい → いつかアダプタを見つけたら買う
おもったより長くなった...
ではでは
逃げるは恥だが役に立つらしいよ
これもポエムです
どうも副会長です
ちょっとお酒を飲んでポエムを書く気分になりました
東京にきて半年ちょっと経ちました
ほとんど名古屋と暮らしていた時と変わらないけど、少し東京っぽさみたいなのは感じる
まず人が多い
夜中に玄関の外で煙草を吸ったりするときに、うちは4階なので周りが少し見渡せる
夜中でも路地を人が歩いていたりする
近所にコインランドリーがあるんだけど、空いている時間は常に人がいるように思う
東京の人は家に洗濯機が無い人が多いのだろうか
多いような気がする
住居は狭いし、ベランダに洗濯機があるアパートみたいなのはよく見かける
ならいっそコインランドリー生活にしてしまおうと思う気持ちは想像できる
コンビニよりも美容院の方が多い
人口密度が高いからなのだと思う
コンビニよりも労働集約性の高い事業なように思うし、人口密度に正比例して店舗数が増えるような気がするので個人的に納得感はある
飲食店も多い
これも美容院と同じような理由な気がする
オフィスのビルの喫煙所がいつも混んでる
おれの通勤しているオフィスビルが結構高層なのでそれも理由だと思う
そもそもこんな高層なビルが建つ時点でやはり人口密度が高いという都市の課題を感じる
うちから都庁が見える
曇りの日は新宿の街の明かりが雲に反射して、新宿方面の空が異様に明るい
転職することになった
東京に転職してきて7ヶ月で転職することになった
オフィスの無い会社でリモートワークすることになったので住む場所は関係なくなった
でもまだしばらくは東京にいる予定
すぐに引っ越しするのは面倒だし、まだ東京も全然知らない
家賃高いけどまあ給料上がるし良いかという感じ
今のところ東京は嫌いじゃない
転職するとは全然思ってなかった
知り合いの会社から結構良い額のお誘いを頂いて、自分でもびっくりするくらいあっさり決めた
名古屋から東京に来た時と今回の転職で、給料って自分の中で結構大事だなと気づいた
給料なんてどうでも良いから、やりたいことをやるんだと思っていたけどそうじゃなかった
やりたいことはあったけど、自分の中では他の全てを差し置いてまで尊重したいことではなかったっぽい
そんなに超強いやりたいことではなかったのだと思う
(年収の落差が結構あるので、半分不可抗力だなとは思うけど)
別の今の給料でも暮らしていけるし、そんなに困ることは無いとは思っていた
けど、承認欲求の問題なんだと思う
チームの人は年上で自分より高い給料をもらっているはずなんだけど、やっている仕事の質で言うとおれの方が付加価値が高いと思っていた
技術もおれの方があると思った
すごい技術的に優秀だと聞いていた外注さんと一緒に仕事をしたけど、そんなにレベルの差を感じなかった
その外注さんにお支払している額を考えると、もろもろの経費を差し引いても自分の評価が低いなと思った
もっと自分のことを評価して欲しいと思ったけど、今の体制・仕組みではおれの仕事を評価できないこともしょうがないと思っていた
そもそも東京に転職して来たのはやりたいことがあったからなんだけど、もう一つ大きな問題として、給料への満たされない承認欲求があったなと気づいた
これはお誘いをもらって額面を見てから気づいた
自分の実力とか成果にあった評価をして欲しいと思った
自分でも気づいていなかったけど、名古屋にいたときからずっと思っていたらしい
いざやりたかった事業をやってみて、やりたいことさえやれれば満たされると思っていたけど、なんか違うと気づいた
給料だけでは無く、今の職場にも不満があった
何というか、いろいろ合わなかった
もっとクレバーでイシュードリブンで高速に学習して成果にこだわっていてそんな文化を持っているチームですごいと思える誰かと仕事をしたかった
ただ、給料とか職場が理由で退職するほどではなかったので、お誘いがなければ退職はしていなかったと思う
実際に副業でお金をもらいはじめていたし、何とかチームの文化をより自分好みにできないかと考えていたし、自分なりに満たされない欲求を満たす方向に進んでいたと思う
(それらの努力とか気持ちが実らずに気持ち折れたときに、きっと転職を考えていたと思う)
転職を考えたときに、上記のような不満を持っていることに気づいた
あるいは自分を納得させるためにひねり出したのかもしれないけど
マズローの5大欲求というものがあるが、それに近いものを今回の転職で感じた
- やりたいこと(社会に与えたい影響)
- 実際に日々手を動かしてやりたい仕事
- 一緒に働きたいメンバー
- 承認欲求(金銭だったり地位だったり)
- 自分がこれからどうなりたいか
おれの場合はだけど、これのどれか一つだけ満たされて言えばOKじゃなくて、バランスを保つ必要があるのかなぁと思った
どれか一つでも強烈に満たしたいものがあればそれでOKなんだろうけど、おれはたぶん無くて、ある程度バランスしていないと満足できない
あるいはマズローの5大欲求みたいに、下を支える欲求が満たされないと、上の次元の欲求にたどり着かない
例えば、Googleに就職してめっちゃ給料良くて世界を良くしている会社に在籍していても、Googleの社屋の掃除屋さんだったらおれはきっとつまらない
日々自分がどんな仕事をして手を動かしてチームに貢献するのか、その手段は自分にとっては結構大事なことだと思った
転職して、前職から失ってはじめてわかったことでもある
名古屋から東京に転職してきたモチベーションは「やりたいこと」が満たされないからだった
(あと当時自分では気づいてなかったけど給料が不満だった)
東京の職場ではメンバーが不満だった
(給料は上がったけど、それでもまだ不満だったらしい)
今思えばメンバーについては名古屋のときには満たされていて、失って初めて大事な要素だと気づいた
次の職場はこれらをある程度バランスできると思った
あるいは自分にとっての下位の欲求を満たせるのだと思った
ここまで書いてて思ったけど、「やりたいこと」と「自分がどうなりたい」は結構まだまだふわふわしている
「やりたいこと」はあるけど、そんなにめちゃくちゃ強く無いっぽい
「実際に日々やる仕事」と「メンバー」に恵まれて、それらが満たされた上で叶えたいものという位置が今の感覚としては近い気がする
社会人4年目にして4社目で典型的なジョブホッパーだなーとふと思ったけど、典型的なジョブホッパーならもうちょい少ないか
自分探しをこじらせてるわ
ではでは
幸福の下僕
ポエムです
どうも副会長です
転職して3ヶ月くらい経って
東京に来ていろんな人の話を聞いて
ちょっと思ったことがあったのでポエムに残そうと思った
(Re:ゼロを観た影響もちょっとある)
何のために仕事をするのか、もっと言うなら生きているのか
最終的には、自分が幸福になるためだと思っている
世界がこうなったら良いなと思ってその実現の為に頑張る時、
自分の命を引き換えにそれが実現できるならどうだろうと思った
その手段で実現する人がいても良いと思う
けど、おれはそうでは無いなと思った
幸せになりたいと思うし、そのために頑張ろうと思う
自分の幸せを犠牲にしない方法でやってみようと思う
じゃあそもそも幸せって何だろうとは思う
それはまた別途考える
おれは幸福の下僕でありたいと思った
幸福って何だろね
以上ポエムでした
ではでは
iOSDC 2016に参加してきた
楽しかったです
どうも副会長です
今更ですが、iOSDCに参加してきたレポートです
参加の経緯
iOSDCの存在自体は東京の友達に教えてもらって申し込みしました
通常4000円が、おまけいろいろ付きで8000円のプランに申し込みました
(イケてるパーカーがプラス4000円で手に入るならまあ良いかなと思った)
社内にはiOSエンジニアがぼくしかいなくて、気軽に情報交換したりとか相談できる相手もいないので、こういうところでモダンな情報を収集するぜーというモチベーションでした
全体的に面白そうなトークいっぱいでしたが、特にRxの話を楽しみにしてました
RxSwiftを今開発中のアプリで採用しようか検討中です
当日
すっかり予定を忘れていて、盛大に寝坊して14時頃に会場に到着
受付でチケットを上手く表示できずあたふたしてましたが、受付の方が親切に対応してくださって無事入場できました
この時点で、既にRx系のトークは終わってました /(^o^)\
(後日ビデオがアップロードされてました!ありがとうございます!)
印象に残ったトーク
やはりお前らのiOSアプリ開発は間違っている
一番はこれでした
実際BaseViewControllerみたいなものを作っているので、ふーむ、となりました
基本的には同意できる内容だと感じました
ただ、今作っているのはGAのGAITrackedViewController的な、計測をするだけの薄いやつなのですが、これもあんま良くないのかなぁ、どうだろと
これをProtocolExtensionにすると、各ViewControllerで明示的に計測用メソッド呼び出しをしなくちゃいけなくなる
メソッド呼び出しを忘れちゃうと計測漏れちゃうので、それなら最初からBaseView側でやっちゃいたいなぁと
でも、BaseViewを継承できないTableViewControllerとかはやはり多少あるので、そこでは明示的に呼び出す必要があるのですが...
それを考えるとやっぱりプロトコルで良いのかなぁ、でも毎回計測メソッド呼び出し面倒くさいなぁという葛藤
なんかいい方法あれば知りたい
あとは「休日にお金払って練馬まで来るって相当ですよね」がビビッときた
(4000円って結構高いですしね...)
みんな開発が好きで、より良くしたいと思っていて、そういう仲間なんだなぁと思った
まとめ
楽しかったです!
またあれば参加したいですね
ではでは
上京するよ
都民になるよ
どうも副会長です
久しぶりの更新ですね
引き続き細く長くやります
転職することになりまして、6月から東京に行くことになりました
転職の心境とかそのあたりはまた別途書く(書くのにエネルギーが要るので...)として、
この記事では引越&転職の物理的な話でも書こうかと思います
スペック
- 記事を書いてる時点では名古屋に住んでいて、5月末に東京に引っ越します
- ソフトウェアエンジニアです
- 今年27歳です
転職
wantedlyでのやりとりがほとんどでした
wantedlyはちゃんとプロフィールを埋めると、企業側からちょこちょこと連絡がきます
それで何社かお話をしたりしました
あとは興味あった会社の求人をみたらwantedlyで募集をしていたりとか
IT系の転職をしようとすると、やはり東京が多いかと思います
最初の軽い顔合わせ的なお話はSkype等のリモートがほとんどでした
お互い楽だし良いですよね
会社によってツールは違っていましたが、Skype、Googleハングアウト、Facebookメッセンジャーは使った記憶があります
最終的には直接合って面接しましょう、ってのはおおよそ全ての会社で必要になると思います
そこは面倒ですが東京行くしかないんですかね...
行きました...
年収は今より良くなるところで探しました
というか、地方→東京でIT転職だと大抵上がるような気がする
東京の方が平均的に給与が良いです
まあ東京はその分家賃が高いので、せめて家賃分くらいは給与上がらないと
実質生活の質が下がる...
引越
名古屋と違ったところがちょいちょいあって軽いカルチャーショックでした
- 部屋がすぐ埋まる → いいなと思った部屋が即日、翌日とかには埋まってるのがざら
- 更新料が高い → 東京は2年毎の更新料が家賃1ヶ月でびっくりした 名古屋はもっと安かった
- 審査が厳格 → 審査会社によると思いますが、転職先の会社に入社確認をしたり、連帯保証人の印鑑証明が必要だったり 名古屋だともっとさくっと終わった
家賃もやはり全体的に高かったけど、そこは事前知識があったので、
カルチャーショックという感じではなかった
その他物価に関してはそんなに違いは無さそうでした
スーパーの値段とか眺めてたけど名古屋とほとんど一緒
思ったこと
引越と転職を同時にやるのは面倒くさい
上京する人はこんな面倒くさいことをやってるのかと思うとみんなすごいなぁと
でも新しい環境というのはワクワクするもので、それがモチベーションになって
あまり苦ではないような気もする
新しい仕事も環境も楽しみです
ではでは
jis配列からus配列に矯正したけど意外と楽だった話
矯正してよかったよ
どうも副会長です
今まで人生ずっとjis配列キーボードで生きてきましたが、
最近矯正しました
矯正した理由は、1日中キーボード叩いてて手が痛くなったときがあったから
私のスペック
やったことその1
キーボードの傾きをなくしました
職場ではHHKB使っているのですが、キーボード背面の足を倒して、
傾きをなくしました
たぶん手の痛みがなくなった最大の理由はこれなんだけど、
同時にus配列矯正もしたので、正確に切り分けはできてません
ちょっとググった感じだと、あの傾きはブラインドタッチ苦手な人がキーボードの印字を見やすくするため、という説がありました
やったことその2
us配列への矯正
これが意外に簡単だったよ、というのがこの記事で一番言いたいことです
記号の位置が変わるだけなので、それに慣れるのにどれくらいかかるかだと思います
ぼくの場合は1週間くらいで慣れました
逆に1週間の間はやはり多少のストレスがありましたが、仕事に明らかに影響が出るほどでもなかったです
もっとかかると予測していたのですが、1週間で済んでよかった
ちなみにkarabinerというMacアプリを使って、キーボード配列を内部的に変更してます
なので、キーボード自体はjis配列のままです
どうせほとんど印字見てないので、あんまりこれで困ってないです
HHKBとMacBookの配列差
職場がHHKBで、自宅ではMacBookProのキーボードです
どちらもjis配列キーボードですが、karabinerで内部的にus配列に変更しています
ちょっとだけ厄介なのが、微妙に配列が違うところ
バックスラッシュ「\」 とバッククォート「`」の位置が職場と自宅で違います
これはできれば直したいのですが、そんなにいっぱい叩くキーでもないので、
今のところ致命的に困ってはいないという感じです
たぶんきっとkarabinerの設定を上手くやれば揃えられると思うのですが、
ちょっといじってみてわからなかったので諦めました
今度キーボードなりMac買うときにはus配列を買おうと思っています
所詮jisキーボードでus配列のにわかなので、usキーボード買うとまたちょっと感覚が違うんだろうなぁ
矯正考えている人の参考になれば
ではでは