副会長の報告書

日本キューティクル協会副会長のブログ

新社会人は悩んでおります (自己解決ゾロリ)

人生について
どうも副会長です


今のままじゃいけないことはわかる


今うだうだ記事書いては消してって繰り返してる
でもちょっとすっきりしてきた


方針としては、
「もっと自然体でいけばいいじゃん」
きっとちょっと無理してた


今まで、自分に負荷をかけることで、自分を成長させるようにやってきた
これ自体は、そこまで間違ったアプローチではないと思う
成長したいと思うし

ただ、負荷のかけ方だとか適度な負荷ってのをもうちょっと考えようと思う
今のおれに1tの荷物を背負わせても全く動けなくて、
それじゃ結局一歩も進めない
「おれはだめな男」だとうじうじするだけだ

どの筋肉を鍛えたいのか
どのくらいの負荷なら歩けるのか
その視点を持とうと思う


負荷をかける以外にも成長するアプローチはあって、
もっとやりたいこと素直にいろいろやれば、気付いたらつく筋肉もある
そういう人はキラキラしてて素敵だと思った


精神論でごり押す人をよく例えで「マッチョ」っていったりする
だから筋肉の例えにしたんだけど

おれはマッチョじゃなかった


すごいなぁ、かっこいいなぁと思う人に憧れる
自分とすごく離れているように思う
100km離れてるとして、それが近いのか遠いのか
今までは遠いと思ってた

でもおれとその人が地球くらいの大きさだとしたら、100kmってのは誤差みたいな大きさだったりする
もうちょっと大きい視点で考える
人間どいつも似たり寄ったりなのかもしれない
そうじゃないかもしれないけど
まあ考え方次第だと思う
あんまり焦るのをやめる

思い出したのが、高校のときの物理の先生が異動のときに、全校生徒の前でした話
その人は、何か悩み事があったときに、宇宙のことを考えるらしい
宇宙ってのはめちゃくちゃ広い
その中の宇宙の塵が集まってできた星の宇宙の塵の中の塵みたいな人間の営みなんてのは、
本当に塵みたいな出来事でしかないと
それでちょっと気分が楽になるらしい
こんな感じだと思う

1tの荷物を背負っても、歩ける人もいる
実はインナーマッスルがすごい人とか、まじで根性ある人とか
おれはたぶん1年くらいそれで歩こうとしてたけど、やっぱり歩けなかったからそれは降ろすことにした
きっとこの1年でついた筋肉もあると思うけど、前には進んでない


これで歩けるかわかんない
筋肉付けれるかわかんない
まあダメだったらまた別の道を考える


こういうときは煙草ですわ
ではでは

続くかたち・終わるかたち

4年
どうも副会長です


このブログ初めてもうすぐ4年経ちますね
今調べたら最初の記事が2008年6月1日でした
全然頑張って更新してるわけではないのであんまり実感ないです

FC2からこっちに引越ししました
まあ別に引越しは大した意味もなく行い、
大した結果ももたらしませんでした


そう考えると大学時代を共に歩んできたわけですね
きっとこれからもぼくの人生を共に歩んでいくのでしょう
このブログは続きますずっと
形は変われど、続くものです

あー
ブログに変に入れこむのもあんまりよくないかもとも思うけどね


大学入ってからずっと付き合ってる友人もいます
家族なんてのは生まれてからずっと付き合ってるわけです


その中で
今日、一つの付き合いが一つの終わりの形を迎えました
今は本当にありがとうという気持ちでいっぱいです


一つの終わりを迎えたけど、まだまだ人生は長いです
これからも違う形で付き合っていけたらと思います


かたちは変われど
ではでは

社会人1ヶ月です

全然ブログ更新するタイミングないですわ
どうも副会長です


元気にやっておりますよ
ブログを更新するのはそこそこエネルギーを使うのです
その割に更新するメリットが弱いからコスパ悪くて優先順位は低くて、全然更新できません

つまり今もっとコスパが高い選択肢がいっぱいあってそっちに流れてます
つまり充実してます


今やりたいことがいっぱいあって、そのために頑張ってる感じです
楽しいです
ただ、社会人なので、やりたいことだけじゃなくて、期待されること・求められることもあって、それに応えるのも今はまあまあ楽しくて面白いんですが疲れます
疲れてます
キャパオーバーしてます


でもキャパオーバーを乗り越えることで自分のそもそものキャパが大きくなったらいいなと思ってます


社会人になって、多少視野が広くなったのかなと思います
悪い言い方をすると、今まで眼中になかったものが視界に入るようになりました
テキストだとかじゃ本質は伝えにくい(おれに表現する能力が足りない)、自分が社会人になって働いてからわかったことがいっぱいあります


またそのうちじっくり書きます
ではでは

GalaxyS2LTE 使って3ヶ月くらい経ちました

レビュー系記事
どうも副会長です


しばらく前にGoogleAnalyticsを導入したんですよね
いわゆるアクセス解析です
Webに強くなりたいと最近思ってまして、ちょっと勉強がてら

んでアクセス解析結果を見てみると、GalaxyS2の記事が一番訪問が多いんですよ
なので3ヶ月使ってみての感想をシェアしましょうと思いまして
ちなみに前記事です
http://d.hatena.ne.jp/abe_yuya/20120105



【電池持ち】
一日ギリギリ持つくらいですかね

電話1~2回して
メールそこそこして
アプリでTwitter
ブラウザでFacebookmixi

主にこういう使い方
Twitterとブラウザはちょっとした待ち時間とかにすぐ開きますね
Androidはアプリの電池使用率をグラフで見れるので、
そのスクリーンキャプチャ貼るといいんですが、めんどいので割愛

テザリングがっつりは最近はあんまり使ってません
別にテザリングが使いにくいとかそういうわけじゃありません
大学卒業前なので、最近は人と会うことばっかりで、
単純に外でがっつりPC使う機会が減ってるだけですね

テザリングそこそこやるなら1日持たないかな?
そういう時はモバイルバッテリー使うか、
テザリングの時だけMBAにUSB接続しちゃうかですね

実はMBAがモバイルバッテリーみたいに使えるんですよね笑
最近出番が少ないのでそういう使い方もたまにやります

この前2週間アメリカに行きまして、持って行きましたよGalaxyS2とMacbookair
Galaxyは電話もデータ通信も使わないことにしてたので、ずっと機内モードにしてました
Wifi環境はあったのでWifiだけは常にオンです
すると電池持ちすぎワロタwって感じです

充電無しで2〜3日持ちました
やればできるじゃんGalaxy!
普段のアンテナだけでいかに電池食うのかよくわかりました
ただ、日本にいて機内モードにすることなんてないので、
あんまり意味のない発見ですが…

なので日本にいるときには、なんだかんだモバイルバッテリーが活躍します
朝フル充電じゃないときに外出するときとかですね
こいつの安心感はやばいです
ただ、2回フル充電できるくらいの性能のはずなんですが、
1回フル充電くらいで力尽きます
電源オンのまま繋いでると、それだけ電池消耗してるってことでしょうか

前使ってた初代Galaxyはもっと電池持ち良かったです
LTE通信できるやつは電池持ちが悪いって聞いてますが、
たぶんそういうことだと思います



LTE通信】
我が家はLTE入りません/(^o^)\
でも実際全然困りませんね
テザリングする時も、LTEなしでもそこそこ快適にできます
やっぱりあると速いですけどね

こんなに電池食うならLTE通信できなくてもいいなとはちょっと思います
どうしようもないですけども



【通信費】
Xi2年契約です
詳細なプランは省きますが、
結構標準的なプラン構成で、月々6000円くらい+端末代分割払い
あれ?通信費自体はそんな高くない
前の記事では高いって書きましたが^^;
乗り換えの代金は高いですけどねー

無料通話がないので、電話した分はさらに計上されます


【AndroidOSの暴走問題】
未だにたまに起きます
フル充電せずに充電やめたときとかになったりします
OSアップデートとかで解決してくれると嬉しいですが
解決法は前記事に



【アプリ】
アプリがたくさんあると電池食うので、あんまり入れてません
ほんとに使うやつばっかりが残ってます
LINEは常駐型のようですが、電池ほとんど食わないのでいいですね



モバイルルーターと比較して】
電車の吊り広告で見たやつだと、
eMobileモバイルルーター月々4000円くらいですかね
これプラス携帯代って考えると、案外GalaxyS2でテザリングしたほうが安いですね
単純に通信費だけで考えるとですが
機種代とか考えるといろいろ変わってきますが



【総括】
最近はiphoneがほしいです笑
docomoからテザリング解禁のiphoneが出るならそれほしいですね

Macbookair使ってると、やっぱりMac製品の連携性に魅力を感じます
Macbookairをもっと活用するためにiphoneがほしいって感じです
Galaxy自体は快適に使えてますし、あえて不満を上げるなら電池持ちくらいですか



【おまけ】
携帯メールもMacからやれたらなーって思っちゃいます
どうせ常に持ち歩いているので、だったらキーボードからやりたい
LINEのMac版があったのでそれは入れました
まだLINEで連絡取る人はほとんどいないですが
iMessageも入れたんですが、あれはiphone同士をMac同士に拡張したやつみたいなので、あんまり入れても意味なかった
携帯メールをMacで送受信できると最高なんですがね

メールのインフラがいくつもあるのが面倒です
ではでは

アメリカから見た3.11

って言うと大げさですが
どうも副会長です


2月27日から3月12日までアメリカに行っておりました
食事、コミュニケーション、教育、医療、音楽、アメリカにとっての日本、とか
まあいろいろな方面でいろいろと思うことがありました



この記事ではその中でも東日本大震災について書きます
なぜ東日本大震災なのかと言うと、やっぱり思い入れが強いからです

去年の話ですが、地震から数日は精神状態が結構不安定になっていました
落ち着けるために煙草吸いすぎて気持ち悪くなって寝込んだくらいです笑
ぼくにとっては他人事なのに、なんでこうも入れ込んだのか未だにわかりません
他の災害ではこうも入れ込まなかったのに
原因の一つはメディアの報道だとは思いますが

夏には岩手にボランティアに行きました
自分の目で被災地を見てみたいという、不純な動機で参加しました
理由はどうあれ、本当に参加してよかった
ボランティアの意義だとか、そういうことをすごく考えさせられました
これまでボランティア童貞だったので、ボランティアの世界を全く知らなかったのですが、
今回の震災に限らず、ボランティアにはいろいろな攻防があることを知りました

そして震災1年の日をアメリカで迎えることになりました
せっかくなので、アメリカではどのようにこの震災を捉えているのか、
ぼくの見た範囲だけですが記事にしたいと思いました


向こうで最初に震災の話が出たのは、訪米数日目の、小学校訪問のとき
研修プログラムの中に、小学校を訪問して子供に日本文化を教える、というものが組み込まれていました
その時に、小学校の校長先生だと思われる人と話をしていて、tsunamiの話が出ました

tsunamiは大丈夫でしたか?という質問に、
私達の住んでいるところは大丈夫でした、という返答
日本を心配していて、心遣いをしてくれている、という印象を受けました
ただ、ん?と思ったのが、どうやら日本のどこがtsunamiの被害を受けているのか、
よくわかっていない様子でした
日本全体が災害に遭っているような、そんな認識で話をしているような気がしました
まあおれも英語ちゃんと聞き取れるわけではないので、どこまで正確に訳せてるのかわからんですが

次が、滞在している大学の学長さんと会った時
先ほどの校長さんと同じく、心配と心遣いの気持ちをひしひしと感じました
ただ、同様に、被災地をよくわかっておらず、日本全体が被災したかのような会話だったように思いました
震災が起きたあと、姉妹校であるうちの大学に、折り紙の鶴を折って寄贈したってたぶん言ってました
気持ちは嬉しいですが、愛知にあるうちの大学に寄贈してもねぇ、とは思いました
この辺も英語よくわからなかったので、違うかもです
もしかすると、うちの大学じゃなくて、別の場所のことを言っていたのかもしれない

図書館に行くと、TimesとかScienceとかどこかで聞いたことある有名な雑誌の最新が置いてあります
Timesを読んでる時に、震災の関連の記事を見かけました
被災地のことを”Eastern Japan”って表記していました
”Tohoku”って単語も見かけた記憶があります
大抵は上記の東日本という表記が使われており、
確かにこの表現で報道されている限りだと、被災地の正確な場所はわからんです

向こうの学生ともいくらかおしゃべりしましたが、学生からは震災の話は出ませんでした
興味がないのか、気を使っているのか、理由はいろいろだと思います

大学での2週間の研修を終えて、最後はNYcity観光
国連本部に行きました
荷物検査と金属探知機でのチェック
空港並みに厳しい
他の観光場所でもそうだったけど、テロの標的となり得る施設はこういうの厳しかった




エントランスでかなりのスペースを割いて東日本大震災の写真を展示してた
すごく扱いが良くてびっくりした

被災地の写真
避難所生活の写真
被災者の写真
ユニセフの活動の写真

外国の方もたくさん写真を眺めていました
tsunamiという単語があるくらいなので、外国では地震津波は珍しいのだと思います
日本への心配ももちろんあるとは思いますが、それ以上に、
tsunamiという未知の災害に興味があったのだろうと感じました

ボランティアに参加した立場から思ったのは、ユニセフ押しすぎ
国連の機関が現地で支援をしているのだから、それをアピールするのは当然だとは思います
けど実際には、ユニセフ以外にも多くのボランティアが活動してるんだよなーとは思いました

実際、ぼくが参加したボランティアにもユニセフから送られた物資があるようでした
物資の中で、ユニセフの帽子とかステッカーとかは余ってたからもらいました
ステッカーなんか作る金あるならもっと作るもんあるだろと思いましたが

あとは3月11日に5番街を歩いてる時に、原発デモ行進に遭遇しました
多種多様な人種の人が同じ反原発を叫んでるのが印象的でした
中でもやはり日本人らしき人が多めで、日本語のプラカード持ってる人が何人かいました
「日本人のみなさんへ デモって意外と楽しいよ」というふざけたプラカードも

黒人のストリートダンスを楽しんで
5番街の高級小売店を横目に眺めて
原発デモ行進とすれ違って
地面に座り込んでるサックスを吹くおじさんを聞き流して

20分くらい歩くだけでこれですから、なんともアメリカらしいというか
本当になんでも混ざり合ってるんだなぁと思いました

んで絶対震災関連の新聞記事あるだろうと思い新聞を購入

The New York Times 3/11
http://www.evernote.com/shard/s81/sh/3691173d-86e0-4501-8bf0-f738d8807c85/ff3baa2581b727461a2fecbaf1154453
http://www.evernote.com/shard/s81/sh/feeeaa41-1f38-4c36-9519-e20c3b936b01/9c40a2b0fc5b8b9e297e0c859173761e
http://www.evernote.com/shard/s81/sh/c215eb77-ef0e-4246-a1a4-cf3556d60a6e/663d751205d7fd4ea7d0f010ef99c7ff

Sunday版で結構なページ数ありましたが、震災に触れている記事はこの3つ
最初のやつは記事というか写真
最後のやつは記事というかNHKの広告

そういえば11日には、ゴスペルを聴きに教会にも行きました
歌と説教の時間があり、説教のときに震災の話が出るかなと思ってましたが、
特に話題も出ず、そのままみんな聖書を読み始めたので帰りました

遠くから見ているだけ、視野が広いというか、細かいところはあんまり見えないというか
そういう印象を受けました
上記のNYtimesの2番目の記事も、宗教に絡んだ記事です
原発問題もそうですが、人類の行く末というと大げさかもしれませんが、
そういう視点で捉えているのかなぁと思いました

買い占め問題やらボランティアのいざこざやらなんてのはアメリカからは遠くて見えないのかも


ちなみに
アメリカの3月11日は23時間です
今年は3月11日からサマータイム導入のため、1時間短いそうです
代わりに、サマータイム終了の日は25時間になるそうです
12時に飯食べに行ってもガラガラでおかしいと思ったら、実際には11時というオチでした


震災という観点から見たぼくのアメリカ研修でした
ではでは

アメリカに来て1週間

from Fredonia
どうも副会長です

アメリカに来てやっておきたいことリストの一つがここの更新なのです
大きな地図で見る

NY州フレドニア大学の学生寮に2週間住んでます
今半分の1週間を消化したところですが、未だにちょっと時差ボケが残ってます
時差-14時間ですが、日本時間の深夜は眠いです

こっちではとても楽しんでます
いろいろなことがありました
書くといい量になるので帰国したら書くかも

看護・医療系の研修で来ているので、
老人介護施設やアメリカの看護教育の学校を見学したりしました
小学校訪問もしたり
小学生にDickを教えてもらいました

大学に来ているので、講義も受講してます
今日は「世界の音楽」「哲学」「合唱」の講義を受講しました
こっちの学生は講義中寝ません
総合大学っぽいのでいろんな分野の講義があります

プログラムの中に観光も組まれていて、
先日ナイアガラの滝を見てきました
川の向こう側の建物がカナダなんですよ不思議
んでそこからは自由行動でそのままカナダ/トロントで2泊
ジャズバー童貞喪失しました

勉強と観光が2週間で両方できるのはとてもありがたいです
おかげで結構スケジュールがきつきつですが

一緒に大学から来たメンバーと行動することが多いので、
英語よりも日本語使ってる時間のほうが長いです、残念ながら

英語はなんとかなるだろって思ってこっちに来ましたが、
実際結構なんとかなります
大学で英語の単位を2回落としたおれが言うので間違いないです

ちょっと困ったから誰かに助けを求めるとか、
買い物とかそんくらいは大丈夫です

ただ、がっつりコミュニケーション取るのは難しいです
一度講義で学生同士グループを組んでのディスカッションがあったのですが、
全く会話に参加できませんでした
会話もなんとなくしかわからない上に、自分の考えを表現する能力が足りない

講義もわからない単語が多くて、なんとなくしかわかりません

別の大学から、似たようなプログラムで参加してきている人とも会いました
みんなそれぞれの目的で参加してきているので、
微妙に行動に違いがあります

英語上達が目的の人は、とにかくいっぱいおしゃべりするでしょう
おれは別に英語上達が最大の目的ではないので、
違うことにエネルギーを注いでます
とにかく異文化を吸収して自分の価値観とか視野を広げたいです

やっぱり未知の情報を仕入れた分だけ新しい思考の材料になります
多少は考えされられることがありました
少しだけ日本を客観視できるようになれたような気がします
でもまだ残り1週間でいっぱい仕入れないと全然満足できないです

ほんとはこの記事書いてる時間ももったいんですけど、
今の空いた時間にやることが何にも思いつかなかった

写真もちょこちょこ撮っているので載せたいですが、
ネットの上りの速度がめちゃくちゃ遅いので帰国したらにします

途中で気付いたんですが、おれの「異文化を吸収する」には観光は必要なかったです
だから写真もそんなに撮ってないですね

施設の訪問とか講義とか食事とかそれぞれにいろいろ思うことがありました
具体的なことはまたその内に

今−4度ですけどあんまり寒く感じなくなりました
ではでは

大学生活をちょっと振り返ってみました

名古屋は豪雨
どうも副会長です


最近はだめだめですぼくは
卒論終わってからというもの,なんか抜け殻みたいになっちゃって,
何事にもやる気が起きない日々を過ごしてます
twitterとかで頑張ってる友だちを見ると眩しくて目が痛いです

生産的なこと,大事だと思うこと,かっこいいと思うこと
この辺はだめだめですが,考えることだけは止めてないです
考える事はやる気だとかじゃなくて,
もはや生活の一部というか癖というかそういう感じです

幸せとか,未来とか,友達のこととか,女の子のこととか,
宗教とか,マルチ商法とか,お金とか,自分とか,世界とか,
まあいろいろです

今さっきは自分の過去について考えてました
ふとブログの過去記事を読んでみると,昔のことをちょっと思い出しました

ぼくは,高校の頃から,本質的にはあんまり変わってないと思ってます
考えることが好きだったり,
あほなことが好きだったり,
何事も経験を自分に言い聞かせていたり

でも大学時代だけでも相当変わってるなと記事を読んで思いました
ショックです
別人みたい
全く自分の変化を客観視できていない

自覚はできていませんでしたが,どうやらかなり精神的に成長してるようです
今の僕がすごいんじゃなくて,数年前の自分が,思ってた以上に幼いって意味です
この辺大学の友人に聞いてみたいですね
入学当初からどれくらい変わったように見えるのか


もう大学も卒業なので,ここから大学振り返りモード入りますけど,
大学時代は,(ぼく的には)かなりいろいろな経験をしました

何事も経験という精神はたぶん中学時代から言い聞かせていたのですが,
これは逆に言うと自分に行動力がなさすぎるからその裏返しなのです
コンプレックスです

高校卒業までは本当に狭い世界で生きていたなと思います
今でも全く広いとは思いませんが,それでも高校の頃を考えると信じられないくらいに広いです
例えば,大学に入るまで女友達なんて一人もできませんでした

何が違うのかと言うと,単純に物理的な問題だと思います
大学生になって
免許を取って生活圏が広がったり,
講義が普通にさぼれちゃったり,
バイトを初めたおかげで経済力がついたり,
サークルを始めたおかげで学部以外の人間関係ができたり,
学校側が提供してるサービスの規模が違ったり,
ハードウェア的な環境が変わったおかげです

こういうハード的な変化は,
”何事も経験”という消極的な積極性と,いい具合に化学反応を起こして,
さらにハード的な環境が相互に作用を及ぼして,
ぼくの狭い世界に劇的な経験をもたらしました
そして,その経験はぼくの血肉となりました

わずか半年前,ぼくはまだ岩手の被災地ボランティアには行っていません
卒論もろくに手をつけてませんし,
親もまだ居酒屋を開業してないし,
就職先の研修バイトもしてないし,
合コンもやったことなかったし,
この記事を書いてるMacbookairもEvernoteもなかったです

一年前には就活もまだまだこれからだったし,
震災もなかったし,
起業のあれこれもその後のこと

この半年,一年だけでも,
ぼく自身は多くを経験(過去と比べてですけどね)しました

そりゃ精神的にもいろいろ変わるか
自分ではそこまで精神的に変化した,という自覚は全くなかったのですが

やっぱり本質的なベクトルの向きはそんなに変わってませんが,
スカラー量というか精神的な面はかなり変わったなと思います
過去の記事を読んでいると,昔の自分がめちゃくちゃ幼く見えます
たった半年前でも

考えるのにもいろいろな情報が必要で,
いろいろな経験をすることで,いろんな角度からの情報が入ってきて,
いろんなことを考えることができます

最善だと思っていた答えも,
新たな情報を得ることで,最善ではなかったと知り,
新たな答えを探します
もうずーっとこれの繰り返しですぼくは
でもこれが楽しいです


なんでこんな記事書こうと思ったかと言うと,
一つは過去の記事に,
「ブログを読み返すと,当時どんなこと考えてたかわかって面白い」
みたいなことが書いてあったから

もう一つはアウトプットの練習
最近のテーマ

最後に,年下の友達ができたからです
これもぼくにとっては大きな経験です

今まで年下の友達が全然いなかったのですが,
ボランティアやらで,できました
まだ全然年下との接し方がわからないけど,新鮮です

ほんとは友達に年上も年下もないと思いたいんだけどね
どうもまだそういう接し方ができない



うろ覚えなんですが,
確か就活終わったくらいに,
「もうあとは卒論やって卒業するだけで大学終わりかなー」
「でも,一年あればなんでもできるぜ」
「そうだなまだまだ大学終わりじゃないな」
と思っていろいろやろうと思ったのを覚えてます

ぼくはもうあとひと月で卒業ですが,
それでもまだまだいろいろやれると思ってます笑
来週から看護医療系の研修でアメリカに2週間行きます
卒業までにちゃんとしたWebサービスをローンチしたいです

後輩のみんなはまだ大学生活いっぱいあるんだし,
やろうと思えば今からでもいろいろやれるのは知っておいてほしいな思いました

ぼくの理論ですが,(過去記事参考:http://d.hatena.ne.jp/abe_yuya/20110311/1299805871
 うわーこのときからアウトプットとか言ってんのか… あんま成長してねえやw)
濃い日々を過ごしていると,時間が長く感じます
受け身な時ほど,あっという間に日々は過ぎ去っていきます
幸いぼくの大学生活はとても長く感じられました
いったい何年大学いたんだよ!って自分で思うくらいです

後輩のみなさんには,今からでも遅くないので,
やりたいことがあるなら手を出した方がいいと思います

まあこの理論は他の人に話しても同意されませんが…笑

顔にも出るんですかね
半年前の写真でも幼くて別人に見えたりします
これは完全に気のせいですが

久しぶりに過去記事を読み返してたんですが,
あまりの変わりように自分でびびってます

って思ってるのはおれだけで,
周りからみたら大して変わってないだろうかね



雨が好きなのはもうずっとですね
ではでは